

正直、村上春樹はこの歳になるまで、一冊も読んだことはありません。
この1Q84を読みだして、とんでもない凄い作家というのが、分かりました。
間違いなく、彼はノーベル賞を獲るでしょう。
この作品の読み方ですが、自分では画期的な読書行動をとりました。
いや、とらされたと言った方がいいでしょう。
普通は、コーヒーをすすりながら、ビスコをかじり、好きな音楽をかけながら、本を読むというのが、僕の
スタイルですが・・・・・・・・・・・・・・・・。
この作品は冒頭から、ヤナーチェックの「シンフォニエッタ」がタクシーのFM放送から流れて・・・・・・・と。
ヤナーチェック?シンフォニエッタ?・・・・・・・?・・・・・・・・?
パソコンでYouTubeから検索し、何度もその不思議な曲を聴きながら、読み進めていきました。
進めていると、必ず、jazzやクラシックやポピュラーいろんな分野の楽曲の名が出てきます。
自分の知っている曲名でると、嬉しくなり、知らない曲名だと、すぐに、パソコンで探し出し、聴きます。
たぶん、村上作品はこんな感じなのかなぁ~と。
自分はどうやら、村上ワールドに完全にハマったようです。
センテンスといい、構成力といい、普遍性といい、社会性といい、神聖なる愛といい、・・・・・・・・・・・・・・・・
物語は夢の空間と現実の空間とその隙間の空間を行ったり、来たり、連れていかれたり、
こんなにドキドキする長編小説は我が人生初めてです。
今、book3を手に入れ、青豆と天吾を 追っかけています。
なるほど、「お金を出しても、絶対に、損させない、作家です!」
ム・ラ・カ・ミ・・・・・・・・・・・・・・・・・は。